将棋に夢中な小学5年生、菊地宝。<br />研修会に入り、仲間たちと切磋琢磨する日々が始まる。<br />将棋スクールで初段を目指す小学5年生田島貴志、その父は子のつきそいで来ただけの将棋道場で腕試し。<br />八枚落ちで負かされた田島父は、宝に将棋の指導を請う。<br />物忘れの激しい43歳、初段になりたいんだ、なれると思う?「なれると思うよ」知れば知るほど惹きつけられる将棋の世界、親子で将棋の第8巻!!