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臆病ヒメと溺愛ナイト(単話)

「ねぇ、ご褒美もらっていい?」幼い頃、その女の子はとても明るく元気で、気の弱い男の子を守っていました。
それから時が経ち、彼女は内気で臆病になってしまいました。
そんな彼女の元にある日、明るく爽やかな男性が現れました。
そう、それは幼い頃に彼女が守っていたあの男の子。
幼い頃とは性格も立場も逆転していて、彼女は彼に守られる立場となりました。
だけど困った事に、彼はちょっとえっちなナイトになっていて…。
「ここ、弱いよね?ほら、湿ってる…」




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