時は平安末期、京に現れた妖怪たちの群れ。<br />その妖怪たちと戦う一人の少女。<br />少女の名はたつめ。<br />たつめの右手には竜が潜み、この竜とともに妖怪と戦う運命を背負う。<br />このたつめを助ける男、源義経。<br />二人の運命やいかに。<br />