『ほん怖』の読者体験マンガで人気を博した著者が、自らの体験や学生時代の霊感友達の話を織り交ぜながら、日常に垣間見る異世界を紡ぎ出す。<br />病院に現れる餓鬼、夜道に現れる河童(?)、子供にしか見えない黒い男。<br />ニヤリと笑い、ホロリと感動し、ゾクっとしてハタと膝を打つエピソードの数々は読み出したら時間を忘れる面白さ!