御令嬢・高嶋清乃にとってマナー違反は万死に値する行為である。<br />しかし、マナー違反への嫌悪と同時に湧き上がる「やってみたい」という感覚。<br />本作は背徳感と戦い続けるお嬢さまの日常の記録である。<br />