とろけるご褒美は勉強の後で(単話)
頭が良い奴に変態が多いってのは、間違いでもなさそうだ…。
小柄な体格、白くて細い手足、俺の胸板にスリスリする柔らかい頬…勃起しない方が難しいだろコレ!!学校での成績がよろしくない俺・山口は、玉砕覚悟で同じクラスの秀才クン・元木に勉強を教えて欲しいと頼んだ。
返事は意外とあっさりOKだった。
しかし、それには一つだけ条件があって―…。
勉強後に服を脱ぐ俺、筋肉のついた腹や胸に顔を寄せ、頬をひっつけたり、匂いを嗅いだりする元木…そう、その条件とは、俺の筋肉を触らせる事。
元木の細い指やサラサラな髪が肌に触れると、思わず生理現象で勃―…!!凡人体育会系男子×秀才インテリ男子が送る青春恋物語!!【フィカス】
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