「楽しいことは何でも好きだよ。<br />」なんて笑って、冗談みたいなノリで口説いてくるイケメン上司に、冷静なフリして本当は戸惑っている私。<br />だけど、夜の海でふいにされたキスがあまりにも優しくて甘かったから、ついその先を知りたくなって…。<br />どうしよう、触れあうアツい肌と潮の香りに我をなくしそう。<br />【桃色日記】