変態担当がワガママな俺を好きすぎる(単話)
黒月ましろ、スランプ中の百合小説家。
〆切10日前なのに、原稿用紙は真っ白で――ついに担当編集・氷見に監禁(?)された!? 「人気シリーズの続編を書き上げなければ、部屋から一歩も出しません」なんて、四六時中俺を見張るつもりかよ! しかもこき使ったりワガママ放題言ってみても、氷見は怒るどころか嬉しそうで…。
――お前なんなの、ただのドM!? そのニコニコ笑顔の下で、いったい何考えてんだ…!!? ワガママ百合小説家と献身マネージャーの、スパルタ(?)下剋上ラブ☆【フィカス】
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