爪先から下僕(単話)
「…ほ、惚れました! アンタの足に」自他ともに認める、無類の足フェチ大学生・斗真。
そんな斗真の前に、理想の足が現れた。
ジーンズから覗くスラリとした足首ライン、彫刻のような繊細なつくりの指先…まさに理想そのもの! 衝動のままに、その足の持ち主・潤に告白するが「いいよ」と予想外の返事をもらってしまう。
さらに「気が済むまで、写真でもなんでも付き合ってやるよ」なんて言われて? いや嬉しい、すっごい嬉しいんだけど…こんなうまい話ってアリですか!? フェチ男子 meets ドS男子! 新世界の扉をひらくのは、果たして――。
【フィカス】
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