「もう、欲し…い」オレの舌で乳首を刺激され、あられもない姿で、憧れのしずく先輩がオレを求める…これは夢なのか? ―――冴えない文系メガネ男子の倉井凪(くらいなぎ)は、演劇研究会の先輩・しずくに想いをよせている。<br />ある日、そんなしずくにものすごく恥ずかしい姿を目撃された凪は、恋どころか人生すら諦めかけていた…しかし、そんな中しずくからかけられた言葉はもっと恥ずかしい‘お誘い’で…【桃色日記】