毎夜、俺様カレとベッドの中で(単話)
「…俺もしかして昨日…あんた抱いた?」海と山に囲まれた漁師町で、うちは小さな旅館を経営している。
最近は浜のむこうにリゾートホテルや大型商業施設が出来て、古参の商店街は大打撃の日々…。
私はこの街が好きだから、なにがなんでも復興させたい!そんなある嵐の日に出会った、イケメン男子。
口は悪いし、態度もでかいけど、料理の腕前は天下一品。
こんな美味しい料理食べたことない!! そうして彼にうちの料理のてこ入れを依頼したのだけれど…「毎晩君もここで寝ること」それが彼の出した条件だった。
大事な旅館を立て直すために、男と寝ることになりました…。
クールな訳あり男と自己犠牲心ガールのドタバタラブコメディー!☆【桃色日記】
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