「なんかもうめんどくさい。<br />消えてしまいたい――…」勉強ができず優秀な家族からは見放され、気の許せる友達もいない高校生・日比谷一玄は日々の生活に嫌気が差していた。<br />そんなある日、目が覚めると世界から自分の存在が消えてなくなっていて…!?【ズズズキュン!】