ポンコツでぐしょぐしょなのにズルいきみ(単話)
「今日はやっぱり…やめっ」「俺ちゃんとホテルまで我慢したよ花」優しい手つきで後ろから抱きしめられながら甘いキスをされて、大好きな幼なじみにまさぐられて…もう全身とろけそう――…入社して三年目の来栖花は未だに一つも企画を通せないことに悩んでいた。
そんな花の唯一の癒しは学生時代から片想いしている幼なじみの千歳樹が向かいの席に座っていること。
だけど仕事のできる樹は女子社員からモテモテで少し寂しくも感じていた。
そんなある日花が仕事でミスをしてしまい…!?甘酸っぱい幼なじみオフィスラブ!【桃色日記】
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