主人公の上条あかりは県内で1、2を争う進学名門校に通うJK。<br />成績優秀で生徒会長でありながら、実は自分の「変態的性癖」を隠していた。<br />それは「重度の髪フェチ」だということ。<br />相手が男でも女でも、美しい髪を見ると欲情し、自制が効かない。<br />ところが同じ学校に通う、あかりの幼なじみの考介も、実は重度の髪フェチだということが判明。<br />「同類だから相手のツボがよくわかる。<br />それって絶対イイだろ?」とあかりに迫る考介。<br />