太平記 愛蔵版
★☆★☆★☆★☆★☆足利家によって常にその下風に立たされてきた新田家。
遂に北条政権を滅ぼすも、尊氏の反乱により再び京は戦火にのまれてしまう―。
己の信念をもとに足利と雌雄を決する義貞は…。
新田と足利の因縁の戦いが、いま始まる! ★☆★☆★☆★☆★☆(五)『鎌倉の巻』【目次】第一帖 水争い第二帖 鎌倉の海第三帖 危難第四帖 争乱第五帖 千早城第六帖 挙兵第七帖 小手差原 分倍河原の合戦第八帖 鎌倉攻防戦第九帖 稲村ヶ崎(六)『燈明寺畷の巻』【目次】第一帖 宿命の争い第二帖 建武の崩壊第三帖 箱根 竹之下の合戦第四帖 京の争乱第五帖 勾当内侍第六帖 比叡おろし第七帖 雪の北陸路第八帖 気比 金ヶ崎第九帖 燈明寺畷(本書は単行本五、六巻を収録)
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