俺が部下の吉野恵里と関係を持ったのは送別会の日だった。<br />何度か体を重ねていくうちにオフィスでも恵理の身体を貪るようになってしまった。<br />頭の中では警笛が鳴っていたのだが、俺はそれに気づかぬふりをして禁断の扉を開けてしまったのだ。<br />そして甘い罠にハマってしまい……。<br />めくるめく官能劇場をとくとご覧あれ!