【新訳】罪と罰 第1話
18世紀ロシアの小説家・フョードル・ドストエフスキーの名作小説「罪と罰」を柳沢きみお流に大胆に意訳しコミック化。
舞台も現代日本に置き換え、読みづらいロシア人名ではなく日本人名に置き換えて展開。
風俗店が軒を連ねる都内の古き町・日暮里。
ここで貧乏暮らしをしているT大法学部を休学中の大学生・瀬島龍一は、日々の食事も事欠くような赤貧生活を送っていた。
その彼が意を決し、ある計画を実行する。
その計画とは…!?初出:電子コミック誌「月刊柳沢きみおマガジン VOL.1(創刊号)」(ゴマブックス)2019年12月発行
更新中です。しばらくお待ちください。