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官能小説家 愛蔵版

「SとM」の村生ミオ先生が贈る 愛と官能をテーマにしたセクシーコミック、ついに完結!人気小説家・宇津木好助の正体は紺野真由子という女性。
その真由子が高3の時、初めて担当編集についたのが及川康介というダンディーな男性だった。
だが、康介は真由子と一夜を共にした後、姿を消した。
そして、真由子は、康介へのラブレターとして小説を書き、今の地位に上り詰めたのだった。
もし、真由子が康介に会って、性欲を満たしてしまったらもう小説は書けないかもしれない。
そう思った平成書房の女性編集長・三上は康介と真由子の再会を邪魔する。
だが、康介も一歩も引かないのだった。
愛と官能をテーマにした本作もついに大団円!書きおろし読切2作も併録!<第3巻>[官能の真髄]第17話「宇津木好助が生まれた日」第18話「交錯する想い」第19話「仮面の告白」第20話「真由子の憂鬱」第21話「海辺のピアニスト」最終話「官能とは――」特別読切1「官能小説家 宇津木好助」特別読切2「エレベーターの愛」初出:ビジネスジャンプ(集英社)2006年11〜16号、ビジネスジャンプ増刊・BJ魂(集英社)2005年7月1日号、2006年3月1日号




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