山本康人短編集
早稲田を目指す浪人生である19歳の僕は、予備校の寮で受験勉強に集中する予定だった、、、あのおねえさんがいなければ。
管理人のキレイなおねえさんが真っ白なワキに制汗剤をぬるぬるするのを盗み見てしまった僕の頭は、それ以来果てしない性への妄想に支配された。
おねえさんの発する<ナメコ>という言葉だけで僕の精神は異常をきたす。
僕は悩んだあげくある行動に出た。
性に目覚めた青年の悶々とした息苦しさを冷静な目線で描いて見せた秀作<おねえさんにおねがい>を始め、貴重な作品を集めた短編集第2弾。
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