作家で尾花沢財閥会長である兼次おじさまは、夭逝した美男天才画家の小暮太郎が想いを寄せる。<br />彼への募る想いは忘れ形見である茂に向けられるのであるが…!?究極の愛を求める兼次おじさまの、耽美で危険なライトコメディ!