GENGO
高校3年生、石原まことは進路選択を迫られていた。
だが、就職も進学も全くする気は無く進路希望先にはふざけ半分に『ローワン・アトキンソンの弟子』等と書く始末。
働きたくない一心で、あの手この手を使って面接官の印象を悪くしてどうにか落ちようとするも、何故か受かってしまうが、当然仕事が長続きするわけが無く、就職して僅か3日で逃げるように退社してしまう。
しかし、そんな体たらくを厳格なる父・ゲンゴが許すはずが無く、まことはどうにかして「働かずして生きていく方法」を模索するが……。
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