1420グラムで生まれた超低体重児の出産、育児の日々。<br />結婚の幻想、イラつき、自己批判、孤独。<br />更には自分自身の幼児期の思い出、自分の親との関係にさかのぼり、もう一度自分というものを見つめ直す、心の旅。<br />