俺、諏訪公彦は、以前あわれな程腹をすかせていた森魚正雪に、食いかけのおにぎりをくれてやった。<br />それから俺の受難が始まった…。<br />ヤツは容姿に似合わずまるで俺の家政夫。<br />これじゃあ彼女も出来やしない