おまえの匂いに我慢できねえよ【フルカラー】(単話)
引き寄せられ唇を奪われ、高鳴る私の鼓動。
でも、彼が突然キスをしたのは…私が「くさい」から!?――高校1年生の苺花は、クラスの一匹狼、薫と一緒にお昼を食べている。
ひょんな事から始まった2人の時間。
だが、それには薫から出されたある条件があった。
それは「お互いの距離を80センチは保つ事」――しかし、うっかり条件を破ってしまった苺花。
その瞬間、薫にキスされてしまう。
彼は咄嗟に謝ると、自分が「超嗅覚」の持ち主だと語り出し…――フェロモンを嗅ぐとオオカミ化しちゃう男子!?そんな彼との甘酸っぱい日々が始まる!
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