私に勃ってくれて、ありがとうございます(単話)
「お前にだけ勃起するらしい」壁際に追い詰められてまさかの告白!?女としての自信なんか失っていたけれど…――彼氏とのセックスレスに悩むしのぶ。
SEXを拒まれたり、女扱いされないことで自尊心が死んでいく毎日…。
仕事も捗る筈がなくミスの連発。
心配してくれた上司の蓮見は女子からモテモテで、私の悩みなんか打ち明けられるわけないって思ってたけど…。
バランスを崩した拍子に抱きとめる逞しい腕と体、久しぶりの体温に思わずときめいているといきなりガッと腕を掴まれて…!?彼の口から出たのはあまりにも意外な一言で…
更新中です。しばらくお待ちください。