異世界で第三皇子の専属マッサージ師になりました。(単話)
「力ずくで俺のこと、思いださせてやる」見知らぬ男から、突然のキス…その上、目を開けるとそこは…戦乱さなかの異世界でした。
――結菜は頑張り屋のマッサージ師。
ある日、謎のイケメン客にキスをされ、どういう訳か異世界に飛ばされてしまう。
――「お前、今何やった?」マッサージで兵士を回復させた結菜は、皇子・青龍を驚かせる。
なぜならそこは、マッサージの存在しない世界だったのだ!――その腕を認められ、青龍の専属マッサージ師に任命された結菜。
自由気ままで少し意地悪な皇子との、刺激的な宮廷生活が幕を開ける!
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