ツキマトイ。〜鳴り止まない足音〜
「私をストーカーして刺した男が出所した」事件から6年が経過しても、私にとってあの男の恐怖は終わることがなかった…--主人公・愛希は息子と2人で暮らすシングルマザー。
仕事が出来て人望もある看護師だが…ある日の帰宅時、介護士の三崎に後ろから話しかけられた拍子にスタンガンを突きつけてしまう。
突然のことに驚く三崎。
過剰な防衛の理由を聞くと…愛希は腹部に残る6年前の傷跡について語り始めた…--ストーカー加害者が捕まればそれで事件は終わるのか?ストーカー犯罪の闇の深さに迫る戦慄のサスペンス作品! ※この作品は過去、電子書籍「ツキマトイ。
〜鳴り止まない足音〜13〜15巻」に掲載されました。
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