恋は空から降ってくる―サンタの贈り物―(単話)
クリスマスムードの12月。
密かに恋焦がれていた先輩が結婚することになり荒れていた来栖は、いき付けの店でもらったシャンパン片手に近所の公園に立ち寄る。
勢いよく抜いたコルク栓が飛んだ方向から、なぜか素っ裸の美青年が降ってきた!! 青年は「三太」という名前以外何も覚えておらず、記憶が戻るまで同棲することに。
三太の人懐っこさと時折見せる寂しそうな眼差しに、来栖は次第に惹かれていくが…? 「僕がクリスマスプレゼントだよ♪」最後まで気が抜けない、性夜の奇跡!!
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