ラブ・オブ・ザ・デッド―元彼は発情ゾンビ―(単話)
自らが経営するカフェのバックルームで叶多は、警察官で恋人の晴人と愛を育んでいた。
「開店準備が終わってないのに…」。
言葉では拒みながらも体は絶頂を迎えようとしていたまさにそのとき、来客を知らせるドアベルが鳴る。
これからって時に… 愚痴をこぼす晴人を宥めてまだ準備中のフロアに顔を出すと、そこには別れたはずの元カレ、芽樹の姿が! しかもその様子は明らかにおかしく、淫らな言葉を吐きながら突然襲い掛かってきた!! 逃げ出した街中は、まるでゾンビ映画さながらの大惨事! でもこのゾンビ… なにかがおかしい…? エロとホラーが交錯する、究極の肉欲ラブ!
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