劣情の箱(単話)
【お前の手でイきたい…禁断の主従愛】幼い頃から世話役の夏目を密かに想い続けているものの素直になれない朔。
夏目の仕事が終わるのを待つあいだ小鳥遊家の離れを探索することにした朔は、古い隠し部屋を見つけてしまう。
背筋が粟立つような視線を感じ振り返ると、そこにあったのは小さな指輪ケースだった。
誘われるようにして箱に触れた途端カラダ中を支配する激しい劣情! 自らの手で何度慰めても収まらない快感に気が狂いそうになったとき夏目が駆けつけて!? 愛の呪いに乱されるエロティック奇譚!
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