愛執ストリップ(単話)
【俺がお前を買う、金が必要なんだろう?】高校時代、同じ部活で一番の親友同士だった叶多と透真。
叶多は透真に叶わぬ恋心を抱いていたが、それを言いだせないまま、2人の運命は叶多の実家が背負った借金によって引き裂かれる――。
それから数年後。
叶多は借金返済のためストリップダンサーとして働いていた。
望まぬその仕事を続ける心の支えにしていたのは、今となっては住む世界も遠くなり決して届かないはずの透真への恋心…。
しかしその日、淫らなストリップショーの客席にいたのはまさかの透真だった! 叶多の見たこともないような表情を見て、透真に湧き上がる感情は、怒りか、欲情か、それとも――? 心を揺さぶる淫虐のステージ!
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