メロディアスビッチに恋をする(単話)
【俺が好きなのはコイツの曲でコイツが好きな訳じゃ…ないハズ…】男とヤると曲が降ってくるという天才作曲家・Mと「曲づくりセックス」をし、寝床まで提供する‘作曲家’Mファンのサラリーマン・古賀。
自分とのセックスで降りてきたという曲を完成させ、すっきりとした顔で次の寄生先に出て行こうとするMを見て、曲をつくれる以外はただのヒモでしかないMを厄介だと思っていたはずなのになぜか引き留めてしまう。
わがままばかりで命令嫌いのMの方も、なぜか古賀に言われたその言葉はまんざらでもなく…? 無気力リーマン×ビッチ作曲家。
素直になれないふたりのメロディアスラブ!
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