「どんどんあふれ出てくるぞ。<br />カラダは俺を覚えているようだな」ウェディングドレス試着の帰り、事故に遭い記憶をなくした奈々。<br />目覚めた時そばにいたのは、婚約者と名乗る冷たい目をした鴻上(こうがみ)と優しく自らを気遣ってくれる担当医の八乙女という2人の男だった。<br />記憶を取り戻そうと、激しく自分を求めてくる鴻上の長くて器用な指に、奈々のカラダは熱く濡れそぼり…くちゅくちゅ…あぁ、イヤッ…声が…でちゃう…っ!!!