「ダメですよ、はしたない。<br />イクには早すぎます」すぐにでもイきそうなのに、執事にアソコを握られて……! 過激になるオトナ調教に、直裕は……。<br />――落ちぶれた侯爵家の子・直裕が、完璧な執事・結人によって『オトナの嗜み』を体に教え込まれる日々はいまだに続いていた。<br />結人と抱き合いたいと願う直裕だったが、結人にはかたくなに拒否されて……。<br />そんなとき、結人に引き抜きの話が…!?