軽蔑されるかもしれない。<br />それでも、俺は――…。<br />甥のふたり、圭・鷹就と身体の関係をもった朔耶。<br />ふたりの気持ちを受け入れて、お互い愛し合っていたが――甥の両親、つまり朔耶の兄たちが日本に帰ってくることに。<br />自分の息子と弟の関係なんて、受け入れてもらえるわけがない。<br />兄さんたちを悲しませたくない、でも2人のことはもう手放せない。<br />悩む朔那は過労で倒れてしまい……!?