仕事はデキるが、やることなすこと裏目に出る。<br />誤解と噂に尾ひれがついて、周囲の評価は「自業自得」。<br />もはや「セクハラ課長」のイメージはひとり歩きを始め、本人とはまったく無関係な想像上の事件まで、みんなの記憶に上塗り保存される始末……そんな五月原課長の恥ずかしい毎日が、この第6集「盛衰篇」にて完結!! チャックは全 開、出世の道も閉ざされませんように。<br />