一喜くんのヒロイン
スクリーンいっぱいに広がる‘好き’ってキモチ。
それは甘くて、酸っぱくて。
「もう絶対泣かせたりしないお前の笑顔を撮りたいオレが欲しいのはお前だけだ」…………………………………………両親が俳優で、自分も売れっ子の子役だった朱希。
周りから‘親の七光り’と言われ、傷を追った朱希は、それからずっと人に笑顔も見せることなく、目立つことなく、ひっそり生きてきた。
そんな朱希を、もう1度‘笑顔のヒロイン’にしてくれる人。
それは、誰よりも優しくて、誰よりも夢に熱くて、そして照れ顔が魅力的な映画研究部の監督・一喜くん。
「この胸がドキドキ鳴るのはまた演技に夢中になれたから?それとも…。
」恋&青春、待ったなし!!ホンモノの恋が始まる瞬間まで…3、2、1…!!
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