紅はずっと目で追って、憧れていた人に思い切って告白したけれど、なんとその彼は先生だった。<br />びっくりした紅に先生はいきなりキス。<br />『キス、したそうだったから』って…。<br />そんなのヒドイ。<br />最低だって思ってるのに、好きだった熱が冷めやらない。<br />ねぇ先生、どうやったら私のこと、生徒としてじゃなくて、女の子としてみてくれますか?