せつなすぎる初H。<br />私のすべてを覚えていて幼いころ事故でおった左腕の傷を隠し、人と距離をとって生きてきた雪。<br />そんな雪の前に、オレンジ色の髪をした太陽みたいな男の子が現れた。<br />初めての恋にとまどう雪。<br />けれど、彼になら私のすべてを見せられる…彼に私のすべてを捧げたい…。<br />運命の恋が、いま始まる-…!