ミステリと言う勿れ
話題爆発の第3巻は、整の本領発揮!!さまざまな真実の狭間で、誰かの思いも見えなくなる――代々、遺産を巡る争いで死者さえ出るという、狩集(かりあつまり)家の相続人のひとりである、汐路(しおじ)に頼まれ、訪れた先の広島で、遺言書の開示に立ち会うことになった久能 整(くのう ととのう)。
そこには、失跡した犬童我路(ガロ)の思惑が働いていた。
相続人候補は汐路と、いとこたち4人。
整は次第に身に危険も及ぶ骨肉の争いに巻き込まれて…!?整の解読が冴え渡り、Episode4の真実に迫る!!新感覚ストーリー、第3巻!
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