王の獣?掩蔽のアルカナ?【マイクロ】(単話)
皇宮の伝統行事のお茶会が迫る!! この会を始めとして、次期皇帝候補の15人の皇子たちが審査される――皇子が従獣をいかに飼い慣らしているかも問われるのだから、気を抜くなよ藍月――くだらない…優雅なしきたりだ…でも、天耀さまを王にするためだというなら、やってみせますよ…と思いきや、藍月のお茶が致命的に不味い!? こうなったら特訓だ!たかがお茶会、されどお茶会…皇宮にひしめく思惑が、新たな事件を呼び起こす…! 皇位継承戦、いよいよ始動!
更新中です。しばらくお待ちください。