大きな潮目を前に!!帰蝶は、信長と光秀の顔が同じことを知っていた。<br />その事実に気づいたサブローとおゆき。<br />だが家の中に大きな変化はなく、一方で、時代の中で織田勢はますます存在感を増していく…。<br />いよいよ武田攻めの時が迫る…!羽柴勢の怪しげなうごめきは絶えず、いよいよ、「本能寺」のその時も迫っていて…