王の獣?掩蔽のアルカナ?【マイクロ】(単話)
男装の獣人×皇子の皇宮ファンタジー! 「この従獣を私に譲ってくれないだろうか」傲慢第三皇子・江凱が天耀の従獣である藍月を求め!? 「俺はずっと、天耀…あいつの本気が見たいんだ――まるで、恋したみたいに」すべては天耀を挑発するため…江凱皇子、なんてやつ…! でも…天耀さまの本気が見たい、それは僕も同じで…「藍月のことは、兄上に毛ほども譲る気はありません」そうやって僕を引き留めてくれるのも嬉しくて…! 藍月を賭けて、兄弟皇子は勝負することになり!?主従三角関係勃発!!
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