帝と身代わり婚へ!平安絵巻ロマン時は平安。<br />かぐや姫の身代わり役をする月詠は、その美しさで周囲を驚かせる。<br />さらに、満月を目にして、光を放ち空に浮いたその姿から、凄王に実は女だったと知られてしまう。<br />一方、不死の薬を奪われた治天の君は、かぐや姫が月に還る日を早めようと画策。<br />かぐや姫と帝の婚儀を行うよう、帝に進言する。<br />月詠はかぐや姫の身代わりのまま儀式に臨むことになり…?