兵士の傷は夜ごとみだらに癒されて(単話)
若いながらも数々の戦績をあげ、軍曹にまで昇りつめた「シャル・サヴェイル」。
しかし彼にはひとつだけ気がかりなことがあった。
それは、同郷からともに入隊し、シャルの指揮する小隊に属する「レオナルド・ヴィンセント」のこと。
訓練では良い成績を収めるものの、実戦ではほとんど戦闘に参加せず、上官たちからは「足を引っぱっている」と言われてしまっていた。
なんとかレオに本気を出してほしいシャルは「俺ができることならなんでもしてやる」とやさしく問いかける。
そんなシャルの提案にレオは「シャルを抱かせて」と言いだし……!「シャルが全部くれるなら 俺はどんなことでも従うよ」従順すぎる部下にいやらしく軍服を脱がされて……?
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