あいつだけが俺が魔法少女だと知っている(単話)
とある理由から、お目付け役の小動物「カプラ」とともに悪の存在と戦うことになった「来栖 未森」(クルス ミモリ)。
変身中のフリフリなコスチュームとは裏腹に、攻撃は物理的な殴打という男前な戦い方で悪を退治した未森は、変身中の姿が一般人には見えないはずにも関わらず、クラスメートの「狭間 匡音」(ハザマ マサネ)に声をかけられてしまう。
恥ずかしい姿を見られたことで思わず逃げ帰り、途方に暮れる未森だったが、狭間の記憶を消すためには直接的な魔法で記憶を吸い取るしかないとカプラに告げられ……。
「このまますれば明日には全部…」いざという場面で揺れ動く魔法少女(?)の心中は!?
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