先生の言いなり?ご奉仕Hは仕事のため??(単話)
小さな出版社に勤める駆け出しの編集者「長谷川陽菜」(ハセガワヒナ)は、期待の若手作家「志貴司」(シキツカサ)の担当としてたびたび仕事場兼自宅を訪れていた。
しかしいつの頃からか、司は執筆に行き詰まるたびに陽菜を登場人物に重ね抱くようになっていた。
そうすることで良い作品に仕上がり小説も売れていく。
仕事として司を拒めないままだった陽菜だが、ある日、司の甥の「亮馬」(リョウマ)が就職活動のため司の家で暮らすことになり……?「原稿さえはかどればわたしに用はないの…?」新米編集者はドSな小説家の言いなり!?
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