飴に群がる蟻さんは(単話)
オメガの地位向上を目指すカリスマ学生会長「知内 環」(シリウチ メグル)のもとで仕事をこなすβの「鹿部 朝陽」(シカベ アサヒ)とΩの「七飯 舞星」(ナナエ マホロ)。
まるで保護者のように舞星に過剰なほどのお世話をする朝陽だが、その内心では舞星にいつ発情期が来てしまうかと気が気でないご様子。
一方、会長のようなクールで落ち着いた雰囲気に憧れる舞星は、いつまでも子供扱いする朝陽に不満を募らせるばかり。
ついに、そんなふたりの日常は些細なきっかけで終わりを告げる。
「保護者不要って会長に言っといて。
そんなの迷惑なだけだし」ヘソ曲がりな舞星と朝陽。
大人になれないふたりの心が揺れ動く!オメガバースシリーズ第4弾!!
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