サルヴァドール
バスケ漫画「ECHOES」で第7回『このマンガがすごい!』大賞 最優秀賞を受賞した著者、歩がデビュー前に初めて描いた短編作!――とある町のカフェで出会った1匹の看板猫と、その猫を愛した人たちの物語「このカフェに来た人の数だけ、色んな物語がある」大学生の潤が働くカフェは、町の常連客に愛され、日々賑わっていた。
どこからか大雨の日に店にやってきた看板猫の「サルヴァドール」とともに、潤は今日も開店の支度をはじめるが、ある日を境にサルヴァドールの姿が見えなくなって...人々との不思議で暖かな繋がりの物語を、水彩色鉛筆と透明水彩の鮮やかで優しい画で、著者ならではの世界観で表現。
アナログ原稿の魅力をそのままに、フルカラー132Pリマスター版としてお届け!【電子特典・豪華21P付き】●目次・あの町で、大雨の日に・思い出さえあれば・’短い夢’の続きをずっと・【電子特典】カラー絵コンテ、キャラクターラフ案など【著者:歩】1988年生まれ、北海道旭川市出身。
「サルヴァドール」を描いた翌年の2016年、バスケ漫画「ECHOES」で第7回『このマンガがすごい!』大賞 最優秀賞を受賞し漫画家デビュー。
現在は同作の長編版である「BREAK THE BORDER」を描いている。
バスケットボールやスポーツ関連を中心としたイラストレーターとしても活動中。
ネコ科猛獣とゼルダの伝説が好き。
更新中です。しばらくお待ちください。