妖狐さまの華夜女(単話)
「ただ愛らしく啼いていればいい」もふもふ好きの陽奈(ひな)は人ならざるモノ『妖(あやかし)』が視えてしまう女子大生。
ある日妖に追われ謎の森に迷い込んでしまったところを、極上もふもふの黒狐が助けてくれる。
黒狐は陽奈を立派なお屋敷へと案内してくれるが――そこにも妖が!しかも黒狐が突然イケメンになって「俺のハナヨメになれ」と言い出す。
彼はヨメをとれとうるさい周囲を黙らせるため、陽奈にヨメのフリをしてほしいらしい。
条件を飲めば家に帰してやると言われた陽奈は承諾してしまうが、フリのはずなのに唇を奪われ脱がされて!?ドSお狐さま×視えちゃう女子大生のミダラに愛される異類婚姻譚※こちらの作品は描き下ろし連載作品となります。
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
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